自由、ぽかんとする
あの人との関係が終わった。
自由になってしまった。
何一つ制約がなくなってしまった。
どこにでも行けるし
なんでもできるようになってしまった。
いつの間にか自分で檻をつくりあげて
捕らわれたふりなんかして
ごっこ遊びをしていた
自由なんていらなかったのにな
かみさまはわたしにもっと自由でいろと言う。
たいらになる
しあわせがあふれてるねって友達が言った
そうなのかーって思う
あふれてる、のでしょうね。
この状態がフラットな状態なんじゃないかって、思う。
地ならしができているような。
じめんが平らになったので、ここから作業ができるよ、作業がしやすくなるよ、みたいな感じ。
おうとつがある大地は歩きづらいものねえ。
たくさんのピアノ
夢記録。
自宅にたくさんのピアノがある。
全て、調律が不十分なもの。
立派なグランドピアノから、電子ピアノまで4、5台位あるような。
わたしは離婚せずにいる。
その事に落胆している。
あんなに頑張って離婚しようとしたのに、もとに戻ってしまった。もう一度離婚しようとするのは、大変だ、もう難しいのかもしれない、と。
(離婚できないでいるっていう夢は時々みる)
その夫と住む家にたくさんあるピアノ。
2、3台を残して処分する。
マンションの一室で、早春の日。
残されたピアノは調律しよう、弾けるように、勉強しよう。
そういう風に思う。
道しるべ
ヤタガラスのキーホルダーを頂いた。
そばにいた、女の子が教えてくれた。
これ付けてるとね、迷い子になったとき大丈夫なんだよって、導いてくれるんだって。
以前、退職の時にコンパスをもらったのを、思い出した。冗談で、道にまよったときに使うようにって言っていたな、彼は。
新しい道しるべができたんだな。
そういうこと、らしい。。。
おそれることなくかわいいものに手を伸ばす
かわいいもの
素敵なもの
キラキラしたもの
わたしには似つかわしくない。。。
そんないい訳をして
拒んできた
受けとらないでいた
かわいらしさ
女性らしさ
最近、どれだけ拒んできたか、気がついた。
似合わないし、
私らしくないし。
そう感じても
実際そうであっても
心ときめいた、かわいらしさに、手を伸ばしていこう。
もしこれが最後なら?
明日なんて
来年なんて
本当はわかんないよね?
家族がいて、わがまま言える
仕事いやとか言いながらも続けてこれた
ぬるま湯の温かくて優しいこの環境。
ガラリと変わらないと言えないんだ本当は。
独身の自由気ままな暮らしが、もうすぐ終わるとしたら?
両親にわがまま言って甘えられるこの暮らし。
存分に享受しようよ。
大切に味わおうよ。
今当たり前にある全てのことは、一時的に神様からお借りしているだけなのかもしれないよ。