なりたいじぶん

 

手にするだけでも、着るともっとうれしくて、自分がいいものになるような

自分を格上げしてくれるようなお洋服のこと。

 

 

昨日、思い出したのだ

百貨店で働いていた時、このブランド好きだなあっていうのがあったことを

 

そこのブランドの販売員のお姉さんは

みんな細くって髪の毛長くってさらさらで

メイク濃いめで顔ちっちゃくって

ヒール高い靴で

今どきのお姉さん、って印象だった。

でも、ギャルじゃないの。

言葉使いもきちんとしてるし

賢い

 

服は体にフィットしたラップワンピースが多かった

ボディラインがきれいに、上品にでるものが多かった

 

ハイブランドまではいかないけどいいお値段だったし

買ったことはなくって

試着も緊張しそうでしたことがない

 

(自分には不相応って思っていた)

 

そうだそうだ

そういう、上品な女性らしいお洋服、着たかったんだった

 

忘れていたよ

 

自分の女性性の

奥の方の扉を閉ざしていたみたいだ

 

外側の扉はね、開いていたんだよ

だから、女の子の部分はオープンであったと思う

 

大人の女性、みたいなところがね、閉じていたみたい

女らしさ、とかそういう部分

 

そこを閉ざしていた私は、

うーーーん、中学生女子ぐらいのオーラだったんではないか、っておもわれる。。。。。

そこは昨晩当たりオープンになったみたいだ。

だから、これからは、大人な女性になっていく!のだ☆

 

(親からの自立とかそういうのも関係してきそうだ)

 

体のラインを出していこう

どうせ骨太だし

洋梨体型だし。

。。。なーんて

いいわけはポイポイして

 

なりたかった自分を思い出すのだ

そうなってもいいって信じるのだ